2016年10月 | ||
11/8【新刊】『谷崎万華鏡 - 谷崎潤一郎マンガアンソロジー』発売 | |
谷崎潤一郎歿後50周年・生誕130周年を記念して、現代人気作家11名が谷崎作品と奇跡のコラボレーションした作品が一冊になって発売されます! この一冊で、文豪・谷崎の小説、随筆、人生が味わえる豪華絢爛な競演企画。 しりあがり寿は、谷崎潤一郎『瘋癲老人日記』と、ヘミングウェイ『老人と海』をREMIXした漫画を発表しています。 どうぞお手に取ってご覧下さい。 ■『谷崎万華鏡 - 谷崎潤一郎マンガアンソロジー』 榎本俊二「青塚氏の話」 今日マチ子「痴人の愛」 久世番子「谷崎ガールズ」 近藤聡乃「夢の浮橋」 しりあがり寿「谷崎潤一郎『瘋癲老人日記』×ヘミングウェイ『老人と海』REMIX」 高野文子「陰翳礼讃」 中村明日美子「続続羅洞先生」 西村ツチカ「猿が人間になった話」 古屋兎丸「少年」 山田参助「飈風」 山口晃「台所太平記」 【出版社】中央公論新社 【発売日】2016年11月8日 【価格】1,080円(税込) 【ISBN】ISBN-10: 4120049027 ISBN-13: 978-4120049026 ※この本をamazonで見る → |
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2016.10.14 UP | |
10/30【トークイベント】『COMITIAの30年・メ芸の20年 ~マンガの今とコミュニティーの変化』に登壇 | |
東京ビッグサイトに約3000~5000サークルのプロ・アマを問わないマンガ描きたちが集まり、自主出版した本を発表・販売する展示即売会「コミティア」。 毎回の総来場者は約2万~3万人にものぼる本イベントが、マンガ家たちに与えた影響や足跡をたどり、マンガの創作と環境、コミュニティの変化・変遷について語り合うトークイベントにしりあがり寿が登壇します。 是非お越し下さい。 ■メディア芸術祭20周年記念イベント 『COMITIAの30年・メ芸の20年 ~マンガの今とコミュニティーの変化』 【日時】2016年10月30日 (日) 16:00〜17:30 【会場】アーツ千代田 3331 [1階 コミュニティスペース] 【定員】80名 【出演】中村 公彦(コミティア実行委員会代表)、みなもと 太郎(漫画家/マンガ研究家/マンガ部門審査委員)、しりあがり 寿 (マンガ家/元マンガ部門審査委員) 【モデレーター】戸田 康太(文化庁文化部芸術文化課支援推進室メディア芸術交流係研究補佐員) 【入場】無料 ※サイトより事前申し込みあり → ※オフィシャルサイト → |
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2016.10.14 UP | |
10/28〜【上映】ゆるめ〜しょん『北斎の旅』がイタリアで上映決定 | |
しりあがり寿のゆるめ〜しょん作品『Voyage de Hokusai (北斎の旅)』が収録されたプログラム「Focus in Japan Selection 2016」が、 「ルッカ コミックス&ゲームズ 2016」(イタリア)にて上映されることが決定! 文化庁メディア芸術祭の海外参加事業として参加します。 ■「LUCCA COMICS & GAMES 2016」 会期:2016年10月28日(金)〜11月1日(火) 会場:Cinema Centrale ※文化庁メディア芸術祭:海外参加事業ウェブサイト → ※「LUCCA COMICS & GAMES 2016」 ウェブサイト → |
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2016.10.14 UP | |
10/29【回・転・展イベント】「秋の夜長を愉しむ夜間開館」と、映画「真夜中の弥次さん喜多さん」上映会開催 | |
現在、刈谷市美術館にて好評開催中の『しりあがり寿の現代美術 回・転・展』で、秋の夜長を楽しむ企画として、20時までの夜間開館を実施されます。(平常17時閉館) 夜間開館中は、美術館での作品鑑賞はもちろん、描き下し『弥次喜多 障子マンガ?』を鑑賞できるお茶室も開店!さらに、美術館の館内では、しりあがり寿のマンガを原作にした映画「真夜中の弥次さん喜多さん」(監督・脚本:宮藤官九郎、2005年)の上映会が行われます。
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2016.10.10 UP | |